すまいるさん:子どもの写真をたくさん撮るので、どう整理しようか悩んでいて。フォトブックはプリントに比べて画質に不安があったのですが、試しにつくってみたらすごくキレイで気に入りました。それ以来、2人の娘に1年に1冊ずつ誕生日プレゼントとしてつくっています。僕はおもに写真撮影担当で、アルバムは妻がメインで作成しています。
すまいるさん:以前サイズが大きなアルバムをつくったことがあるのですが、結局しまい込んだままになってしまって。イヤーアルバムは絵本のようなサイズ感で、気軽に手に取れるのがいいですね。
奥さま:やっぱり自動レイアウト機能が便利ですね。写真がたくさん入る「たっぷりレイアウト」などテーマも豊富だし、テキストのフォントの種類が多いのもうれしいです。
奥さま:かたちに残すのが大事だと思うので、あまりこだわりすぎないようにしています。姉妹のアルバムで写真が重複することもありますが、とくに気にしません。ただ、コメントは必ず入れますね。最初のページには「こんなことができるようになった」など1年の成長を書き、あとは見開きごとに旅行や誕生日といったイベントをまとめて、その単位でコメントを入れます。内容は、七五三の着付け後に寝てしまったとか、とくに印象に残っているエピソードを書いています。今後、娘たちが文字を読めるようになったら、どんな反応をしてくれるか楽しみです。
すまいるさん:寝かしつけのとき、娘が絵本のかわりにアルバムを持ってきて、寝る前にみんなで見返すことがあるのですが、これが本当に幸せな時間なんです。自分たちが主役のコンテンツを家族で楽しむのって、最高の体験だなあと。これからも家族でアルバムを見る時間はつくっていきたいし、そのためにもイヤーアルバムは必要。僕自身、親にアルバムをつくってもらっていましたが、アルバムって純粋に親の愛を感じられていいなあと思うんですよね。