七五三の写真をおしゃれに撮影するおすすめの方法

七五三の子どもの写真

可愛い子供がきれいな和服で着飾る七五三は、ぜひとも写真で残したい思い出ですよね。スタジオの記念撮影が定番ですが、お参りする神社は絶好の撮影ロケーションです。また、家族みんなが笑顔のシーンもシャッターチャンスのひとつ。

そこでこの記事では、七五三の写真でおすすめの構図や、おしゃれなシーンの選び方を詳しく解説します。

<目次>

  1. 神社など七五三の雰囲気に合った背景で撮影すればおしゃれな写真に
  2. 七五三の後ろ姿は写真映えするおしゃれポイント
  3. アップや自然な姿も写真に残しておきたいおすすめの瞬間
  4. 家族の集合写真も撮影しよう

神社など七五三の雰囲気に合った背景で撮影すればおしゃれな写真に

きちんと身なりを整えた七五三の日は、自宅など見慣れた風景で撮っても素敵ですが、神社など和服に合った場所なら、服装と背景のマッチングでよりおしゃれに写ります。

たとえば、鳥居を背景にすれば厳かな雰囲気が出るとともに、鳥居の大きさが子供の小ささや可愛らしさを引き立ててくれます。

紅白の社殿や五色幕など色鮮やかなものを背景にすれば、おめでたい雰囲気が増して華やかなカットになるでしょう。


七五三の後ろ姿は写真映えするおしゃれポイント

和装の後ろ姿はとてもフォトジェニック。男の子は羽織の背中、女の子は髪飾りや帯がおしゃれポイントです。顔の写る正面からの構図だけでなく、一味違うレパートリーを増やしてみるのも楽しいですよ。


アップや自然な姿も写真に残しておきたいおすすめの瞬間

きれいな衣装を残しておこうとつい全身を撮影したくなってしまいたくなりますが、アップで表情を大きく捉えた写真もぜひ撮っておきましょう。和装で凛々しく決めていても、ふとした瞬間に見せる子供らしいあどけない表情は、絶好のシャッターチャンスです。


家族の集合写真も撮影しよう

七五三は子供だけでなく、家族みんながおめかしするイベントなので、一家揃った写真もぜひ撮影しておきましょう。王道は家族みんなが並んでカメラ目線の写真ですが、そのときの背景も神社の鳥居や拝殿など、神社の代表的なところにすれば、その年の七五三を象徴する一枚になるでしょう。

また、家族がカメラを意識していない自然な姿も撮っておきましょう。たとえ顔が見切れていたり、ピントが合っていなかったりしても、子供の成長を祝う愛情を切り取った一枚になるでしょう。



子供の凛々しい和服姿を成長の喜びとともに
七五三のフォトブックに収めよう

子供の健やかな成長を祝う七五三の写真には、家族の喜びが満ち溢れています。フォトブックにまとめれば、いつまでも色褪せない大切な一冊になることでしょう。
飾り方も工夫次第。フォトブックを開いて立てかければ、おしゃれなブック風のインテリアに。
思い出の写真を簡単にきれいに残すなら、富士フイルムのフォトブック。

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