フォトブックを作る11のメリット
ネットでカンタンに作れて、おしゃれに仕上がるフォトブック。「フォトブックってどんな感じ?」と思っている初心者の方向けに、メリットとデメリットをまとめました。
フォトブックを作る11のメリット
写真は撮るだけじゃなく、見せたり、残したり、贈ったりするのも楽しみのひとつ。具体的なメリットとしては次のようなことが挙げられます。
- お気に入りの写真を「本」という特別なカタチにできる
- 写真がきれいで長持ちするから、大切な思い出をずっと残せる
- すぐに手にとれるので、写真を「見る」楽しみが生まれる
- コンパクトで持ち歩きやすいタイプなら、人に「見せる」楽しみが生まれる
- 自動画像セレクト機能や自動レイアウト機能を使えば、あっというまに作れる
- 逆に「作る」という作業をじっくり楽しむこともできる
- 1冊から気軽に注文できる
- 増刷もできるので、思い出を共有したい人へのプレゼントにもぴったり
- 毎年作ってコレクションのように並べて飾ると、より愛着が湧く
- 撮りっぱなしにしていた写真を整理するきっかけになる
- 万が一、デジタル写真が消えてしまったときのバックアップになる
フォトブック作りで困ることとその解決策
メリットがたくさんあるフォトブックですが、デメリットがまったくないというわけではありません。よくフォトブックのデメリットとして挙げられがちなことと、その解決方法をご紹介します。
- フォトブックサービスが多すぎて決められない フォトブックサービスを選ぶうえでの2大ポイントは「できあがりの商品」と「作成しやすさ(編集ソフト)」です。「どんな雰囲気のフォトブックを作りたいか」「とにかくカンタンに作りたいのか、ある程度こだわってレイアウトしたいのか」などを考えると自分に合ったサービスが見つかります。まずはネット上で各社のサービスを試してみて、使いやすさを比較してもよいかもしれません。
- 写真選びが面倒、使いたい写真が多くて選べない デジタルカメラやスマホは、気軽に写真が撮れるので、同じような写真を何十枚と撮ってしまうこともありますよね。そのぶん、よい写真が撮れる確率は上がりますが、見返すのが大変。写真選びの段階で挫折してしまう人もいるかもしれません。どうしてもセレクトが面倒、もしくは使う写真を選べない人は、自動的によい写真を選んでくれるサービスを使うのもおすすめです。
- あまりに安いものだと画質がよくないことがある フォトブックの価格は本当にピンキリ。あまりに安いものだと仕上がりに満足できないこともあるかもしれませんが、逆に価格がそれなりにするものは高品質が期待できます。とくに写真用の印画紙を使った写真仕上げのプリントは、きれいで長持ちするので、子どもの成長記録や結婚式など、一生残したい特別な思い出をまとめるのにぴったり。できるだけ費用をおさえたい方は、キャンペーンやダイレクトメールのクーポンなどを利用するのも一案です。